Oct 23, 2012

My lovely lovely mates forever!

クラスメイトがスパニッシュが多かったから、毎週末遊んでいた!

彼らは本当に元気で、いつでも大勢で行動、そして絶対人が集まるという感じ。

なつかしのGreen man, Verve, 101

時には裏道で飲んだりと本当に毎日一緒だった。

彼らは本当に友達思いで仲良しだし、スペインという結束力が本当に強い。だからスペイン語で話が始まると止まらない。
でも私や他の国の人がいると、ちゃんと
あ、ごめんごめんって訳してくれたり、とにかく優しくて面白い。だから女の子も男の子も大好きだった。

ある夜もグリーンマンで飲んでいたら、エミリオが酔っ払いのイギリス人に訳もなく殴られたことがあった。
被害者のエミがセキュリティに店から追い出されてしまったとき、スペイン人のみんなが駆けつけてエミリオを守ろうとしたりみんなパーティ切り上げて、パブから出て大通りに出て、さも自分が殴られたかのように真剣に怒っていた。みんな真剣で、エミリオの味方だし、ここはもうスペイン語だったからなにも理解出来なかったけど、なにやら状況説明をしていたみたい。すると、グリーンマンで飲んでいたというスペイン人や通行人まで来てくれて、みんなで大心配。知らない人もなにやら集まってきてくれて、チーム結束していた。まるでサッカーか何かの作戦みたいになっていて、なんて友情が深いんだろうって感激してしまった。

エミリオの顔面は真っ青になってしまって一ヶ月くらいは治らなかった。

次の日学校にいくなり、事情を知らないマリアがエミリオをみて、

サッカーでまたムキになったのね~
スペインではそういうのよくあるから笑~(^_^)

みたいに言ってたから、事情を説明してあげると
目をまん丸くして、声も出なくなるくらい驚いて、すぐさまエミリオの方へいって声をかけてあげていた。

私はイタリア友達の団結もすごく好きだったけど、仲良しにしていたのがスパニッシュ達で本当に楽しかった。いっつもジョークとかふざけていて、スペインの財政のせいでホームタウンに帰れないことで、自分と同年代の子達がみんな無職で、全員ストレス抱えてるはずなのに、明るく生活して、どんなにイギリスが嫌いでも(ほぼみんな嫌いと言う)愉快で、面白い人達だった。

みんながわたしの一生の思い出。English studioという安くてしょぼいけど、毎日三時間ある学校に行って良かった。タスミンという女の子の先生も大好きだったし、毎日学校楽しかったな!

I will never forget all of you!
Cheers!














ブログランキング・にほんブログ村へ

No comments:

Post a Comment

londonjapan

ロンドン生活情報

visitors

free counters