Aug 14, 2012

Italian delicatessen in London

イタリアンにはまっていた私が通っていた、イタリアン食材屋さんとカフェ。







Lina Store at Brewer street.
http://www.londontown.com/LondonInformation/Shops/Lina_Stores/8082/

ヴィジュアルすっごいカワイイ~。ここはSohoにあるし有名なお店。
Brewer streetは日本食材店も並ぶ道だし日本人なら必ずいくところよね?
ここの店員さんは日本語を勉強してたとかで日本にも行った事があるって言ってた。
私もイタリアにステイしに行く直前だったしこうやって、お互い文化に少しでも興味があるんだなって
わかった瞬間って嬉しい。リゾット米はここで仕入れてた。だって袋がめちゃくちゃかわいいから。





こちらはI camisa & son
この店の名前の意味はファミリーネームっていってた。
http://www.icamisa.co.uk/


ここは家族経営らしい。めっちゃもうかってるらしい。
確かに。だってロンドンにはイタリア人沢山いるのにこういうデリカッセンは沢山あるわけではないし食に妥協しないイタリア人たちはこういうところにたびたび行ったりしてた。
とにかくイタリア人に買い物を付き合ってほしかったからトマッソ(ローマっ子)についてきてもらった。


リナストアのウィンドウを見るなり、Oh~~~とか言ってパスタとか商品について話し始めた。
イタリア料理のレシピを見せたときもべらべらと説明してくれたトマッソ。
フォルノが大切だとかとれだけイタリアの料理を愛してるかって話してくれたけど、



フォルノってナニ?




と聞くと、これだよこれ、英語でなんていうの?って。




これ、オーブンっていうんだけど・・・!!




って教えてあげたんだけど、オーブンって単語知らないんですか?
ちょっとびっくりした・・・。



その後は一緒にカフェに入ってコーヒーを頼んだんだけど、もちろんトマッソはエスプレッソ。
アメリカーノが一般的だけど、彼にとっては水らしい。
彼だけじゃなく出会ったイタリア人みんな、こぞって言ってた。
彼らがどれだけコーヒーを愛してるかを含め食に関してはまた後日書きたい。








そしてここはカフェPrinci
http://www.princi.com/

安くて美味しくて、種類豊富!いつも混んでる。ケーキも日本のケーキに少し似てるし
なんかイタリアンのケーキって聞くと信頼感ある。イギリスに来てから食べたケーキって
キャロットケーキとかパウンドケーキみたいなやつばかり。
野菜も沢山あってカラフルで、全部食べたかった。
私が見つけるたびに買ってたのが雪だるまみたいなアランチーノ。
これは中にモッツァレーラが入ったリゾットコロッケ。やっぱ日本人は絶対好きになると思う。

クラスのイタリア人はアランチー二って教えてくれたのに、
この店ではアランチーノって書いてある。


とりあえずにこにこしてるイタリア人女の子スタッフに



アランチーノ、プリーズ



っていったら笑われた。ラベル通りに言ったのに笑。
イタリア語の語尾変化まったくわかんないし、
なんで名詞なのにnoがniになったりするんだ?


いまだに謎!


でもその子は可愛くて気さくだった。
レジを担当した男の子はまじでやる気ゼロって接客だった笑。




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