Dec 15, 2012

cuppa??



コーヒーも好きだけど紅茶も同じくらい好き。

子供のころから喘息だったので、気管の通りを良くするように家にはさまざまな物があって、
なかでもユーカリのオイルは今でも覚えている。メンタームのようにスーッとするオイルで、それを首や胸に塗る。


昔は病院に毎月通い、もちろん薬もたくさん摂取していたけれど副作用がひどかったりするので、中学にあがる前には薬を飲まないようにしよう当時の担当だった先生にもたくさんお世話になってなんとか丈夫な体になった。


母親は食事から変えることに一生懸命に尽くしてくれた。
小さい頃は米、乳製品、油、卵etc・・・が食べれなかったので、何も食べるものがなくお米の代わりにアワ・ヒエを食べたり、とにかく代用で栄養を取れるものを特別に作ってもらっていた。
おかげでアトピーもひどくならずに済んだ。


大人になってからの発作は子供の時よりもものすごくひどい。
医者によって療法は様々だけれども、食事療法をしてくれたことをありがたく思っている。
食事療法は絶対に一番いいと思う。

自分が普通の人では考えられないくらいの制限をしていたと思っているので、アトピーの人やアレルギー体質の人で食事制限していない人には本当に驚いてしまう。
どうして生きてこれたの?と真剣に思ってしまう。


自分の食べたいものをいくらでも食べれるのはとっても幸せだけど、自分の体質をわかった上で食事をすることはとっても大事だと思う。


そんな経験があったからか、昔からハーブはとても好きで効能なんかも信じてる。


春にイタリアで喘息になりかけて咳が1カ月くらい止まらなくなったときにホストファミリーが薬局に連れて行ってくれた。
イタリアは何度も書いていますが人工的なものを嫌い自然の力を信じている人が多いので薬局にいくと、ハーブがたくさんある。イギリスもハーブが有名でたくさんあった。
もちろんメディカルなものにもたくさん使われていて、私のホストファミリーのキアーラも薬が嫌いだからプロポリスを取っていると言っていた。私もキアーラの家の養蜂場でとれたプロポリをもらった。

上の写真はその時に買ったハーブティー。ユーカリとカモミールと、何か忘れたけれど4種類選んで作ってくれた。これで4ユーロくらいだった。




最近はfennelフェンネルも呼吸器系やデトックス効果があると知った。
イタリアでフェンネル(Finoccio)は一般的に食事に出てくる野菜で、ファミリーが何度か料理してくれた。



初めはアニスみたいな香りが嫌でだめだったけどホワイトソースとチーズでオーブン焼きを作ってくれたときに好きになった。
そのハーブティー。脂っこいものを食べた後にはすごくさっぱりするからいい。


それから最近欲しいのがPukkaのハーブティ。冷え性なのでジンジャーとシナモンの冬の定番というかんじのもの。

日本だと千円近くして、なかなか買えないけど楽天を利用しよう笑。


個人的におすすめはCLIPPERのハーブティ。




イギリスにいたときにこのWhite teaをかったらまるで緑茶のような玄米茶のような和で嬉しかった。
それからはまっていろんな種類を買い足した。
和が恋しくなったらWhite teaおすすめデス。



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2 comments:

  1. ちょうど紅茶を勉強してみたいなーと思っていた所でした!!是非試してみたいです。楽天ですね!笑。便利ですよね!よく愛用しています。
    今は変わり種のフレーバーにも興味があって、LUPICIAの紅茶を試しています。たくさん種類があって楽しいです。『CAROL』という紅茶も不思議な香りで癒されます。甘い匂いが苦手な方は微妙かもですが…。

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  2. Carol調べてみました。美味しそうですね!
    紅茶屋さんはイギリスにも沢山あるので楽しいかもしれないですね☆

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